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節約✕整理収納 海老原葉月です^^*
だんだんと秋らしくなってきましたね☆ようやく衣替えも出来そう・・・かな?笑
衣替えシーズンは、家の中の見直しのタイミングにぴったり♩
今回は夏物の服の見直しポイントをまとめました☆
まずは服の整理からスタート!!
まずは洋服。ここから見直しましょう♩
肌寒い日が続き、秋服にシフトチェンジを始めている方も多いのではないでしょうか?今まで着ていた夏服は、シーズンオフ物として、そのまましまうだけではNGですよ~!!
特に夏服は要注意!!
- 白物(Tシャツ)は特によくチェックする
- 色の濃い服は洗濯焼けしていないかチェックする
- 薄い素材はほつれがないかチェックする
白物は特によくチェックする
夏場は吉田栄作コーデ(ジーパン✕白Tシャツ)が多くなりがちですよね。汗染みも目立たないので、とっても楽ちんなこのスタイル。ですが、夏だからこその汚れも多いんです。
例えば、首回り。汗をかいてどろどろになったファンデーション、ついていませんか?お祭りやBBQで付けたシミ、ありませんか?
そんな服を 全て手放して下さい! とは言いません。笑
まずは、落とす努力をしてみましょう。
私が良く使うのは、ウタマロシリーズ。様々なシーンで使える万能洗剤。特に固形タイプは、こびりつきよごれにぴったりです。
続いて、漂白。私はオキシクリーンを愛用しています(^^)
尿素系漂白剤<酸素系漂白剤<塩素系漂白剤 と、漂白の強さが変わるそう。
ちなみにオキシクリーンは酸素系漂白剤。
漂白してもどうしても落ちなかったり、襟ぐりが伸びきっているもの、脇が変色しているものは、手放すことをオススメします。
ワンシーズン限定とするのもひとつの手段
特に白物は汚れも目立ちやすいですよね。なので、私は白物(Tシャツやニット)はワンシーズン着きったらよしとしています。シミが付いていたり、型崩れしている服を着ても、嬉しくも楽しくもないですよね?
同時に、金額もプチプラです。Tシャツは500円程度(GUを愛用)、ニットもせいぜい2,000円。手持ちの服の枚数も、さほど多くはないので、着用頻度はもちろん高め。(笑)これなな、ワンシーズン限定にしても、元は十分に取れると考えています。
色の濃い服は洗濯焼けしていないかチェックする
同じく、夏場は汗染み事情もあって、黒い服が重宝しますよね☆(私だけじゃないですよ・・・ね??笑)やはり着る頻度も高いうえ、都度洗濯→外干しをするので、あっという間に服が日焼けしてしまいます。日の当たりやすい肩周りは特に注意!他人からの印象に残りやすい、顔周りにも影響があるので、よく気をつけましょう♩
特に男性のポロシャツは要チェック!クールビズ化が進み、仕事でもポロシャツを着用される方も増えているのではないでしょうか?大事な取引なのに、白くかすれた服を着ていっては、印象が台無し・・・!!なんてことも。
白服と同じく、ワンシーズンごとに買い換えるのもオススメです(^^)
薄い素材はほつれがないかチェックする
夏物によく使われるのが麻、レーヨン、綿。どれも吸湿・給水に、優れていたり、取り扱いも難しくないものばかり。最近は、手軽にホームクリーニングとして洗濯できるものも増えていますよね。
だからこそ要チェックなのがほつれ。
ほつれが目立つと、生地そのものが安っぽく見えたり、着古しのように見えてしまします。衣替え時は、ほつれがないかくまなくチェックしてみてください☆糸の始末をしておけば、来シーズンも気持ちよくお気に入りを着られるし、暑くなってすぐに着ることができますよ(^^)
着なくなった服はパジャマに格下げすればよい?
流行がすぎ、着なくなった服はどうしていますか?もったいないから、パジャマに格下げしている!!という方も多いのでは?もちろんそれも一つの手段ですよね☆
でもでも。その格下げパジャマ、手元に何枚ありますか?
例えば、10枚も格下げしたTシャツがあったらどうでしょう?
10日に1回、1ヶ月で3回、同じTシャツを着る計算になりますよね。これ、私的にはもったいない!!そもそも服って、着るためにあるわけです。しかもパジャマとなると尚更!質の良い睡眠を取って、翌日から元気に過ごすために、そのサポートとして選ぶのがパジャマの役割だと思っています。(ちょっと暑苦しいのはわかっていますよ。笑)
夏場は天気に左右されることも少なく、室内干しにしたとしても乾くのが早いので、せいぜい3組のパジャマがあれば十分。着心地、寝心地がよく、そしてなにより、着ていてテンションの上がるパジャマを厳選してみて下さいね♩
最後までお読み頂き ありがとうございました☆
海老原 葉月